昨日は神戸の街を友達のさとちゃんと歩いてきた。
奴とは小学校からの友達で、初めて組んだバンドのメンバーであり、今は空団地の全てのデザインを手がけてもらってるデザイナーであり、まぁ言わば腐れ縁てやつ。
奴とのルートは昔から必ずモトコー(元町高架下)1番街から始まる。
神戸駅からモトコーを元町まで抜けてセンター街へ…というのが昔からの流れだった。
さらに中学・高校時代には、まだ開店前のチキンジョージの前でいつかステージに立つことを胸に誓いながら二人で佇んだり、
今はもうないVirgin Recordでいつか手に入れると心躍らせながら名盤を手に取ってみたりしていた。
神戸〜三宮間を東西南北うろつきながら、何を買うでもなくずっと喋ってる。
それは、青臭すぎる程に夢や理想や世界や妄想や友達の話。
そんな時間が(頻度は少なくなったけれど)今も続いてる。
途中ELVISさんに会いに行ったり、異人館通りで大道芸人の芸を見たり、実は知られていない三ノ宮高架下の2階に乗り込んでみたり、世の中のからくりを暴いてみせようとしたりしながら、相も変わらず神戸の街は優しい。
友達は皆ライバルだ。負けないように、横目でチラチラ気にしながら影響を与えあって、いつもうだうだ言えたらいい。
そんなこと思いながら過ぎた2009年、夏の一日でした。

